韓国代表は「非常に有利な立場を確保」 最大のライバル撃破…母国喝采「32強進出へ大きく前進」

北中米W杯グループA初戦でチェコに2-1の逆転勝利
韓国代表は現地時間6月11日、北中米ワールドカップ(W杯)グループリーグA組第1戦でチェコ代表と対戦し、2-1で逆転勝利を収めた。韓国メディア「スターニュース」は、本大会の初戦で貴重な勝ち点3を獲得し、好スタートを切ったチームの戦いぶりに「32強進出へ大きく前進」と報じている。
試合は前半、チェコがロングボール主体の単調な攻撃を展開し、韓国は強いプレッシャーを受けてスムーズなボール展開ができない時間が続いた。後半14分には、ロングスローの流れから相手にヘディングシュートを決められ、先制を許す展開となった。
しかし、ここから韓国代表が猛反撃に出る。後半22分、裏のスペースに抜け出したファン・インボムが、相手ゴールキーパーを惑わす絶妙な右足のチップシュートで同点ゴールを奪った。同メディアはこの一撃を「チェコの強固な守備陣を完全に翻弄した幻想的なゴール」と称賛している。
さらに勢いに乗る韓国代表は、後半35分にファン・インボムの精密な右足のクロスから、ゴール前に走り込んだオ・ヒョンギュが右足で合わせて逆転ゴールを奪った。試合終盤にはゴールキーパーのキム・スンギュが決定的なシュートを阻止する守備を見せ、リードを守り切った。
貴重な白星を挙げた韓国代表の戦いについて、同メディアは「グループ最弱と評価される南アフリカの戦力を考慮すると、決勝トーナメント進出の最大の鍵を握るチェコ戦で劇的な逆転勝利を収めたホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、グループ3位でも可能なベスト32進出に向けて、非常に有利な立場を確保した」と評価している。
韓国はこのあと18日に同じエスタディオ・グアダラハラでグループ最大の敵であり開催国でもあるメキシコ代表との第2戦に臨み、24日にはモンテレイへ移動して南アフリカ代表とのグループリーグ最終戦を戦う。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















