日本と同組スウェーデンの「守備も攻撃も崩壊」 親善試合の惨敗に現地悲鳴「ショックを受けた」

スウェーデン代表がノルウェー代表に1-3で敗戦【写真:ロイター】
スウェーデン代表がノルウェー代表に1-3で敗戦【写真:ロイター】

ノルウェー代表が主力を温存しながらも3-1の快勝を収める

 サッカー日本代表と北中米ワールドカップ(W杯)で同組のスウェーデン代表は現地時間6月1日、ノルウェー代表との国際親善試合で1-3の敗戦を喫した。スウェーデンの地元紙「ダーゲンス・ニュヘテル」は本大会開幕が迫るなかで露呈した惨状に注目しており、「迷走しショックを受けたスウェーデンのW杯チームを蹂躙した」と厳しい言葉で自国代表の惨敗ぶりを報じた。

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 W杯開幕まで2週間を切ったタイミングで組まれたテストマッチで、スウェーデン代表は序盤から相手に主導権を握られる展開となった。前半8分に先制点を献上すると、わずか10分後にも追加点を奪われる。さらに同37分にはセットプレーから3失点目を喫した。後半から7人の選手を入れ替え、FWアレクサンデル・イサクのソロゴールで1点を返すにとどまった。

 両チームともに主要なスター選手を欠く布陣で臨んだものの、ピッチ上の試合内容には如実に大きな差が表れた。「ダーゲンス・ニュヘテル」では、この親善試合の一戦を重く受け止め、「両チーム間には恐ろしいほどのクラスの違いがあった」と指摘。また、全く機能しなかったチーム全体のパフォーマンスに対して「守備も攻撃も崩壊した」と辛辣に伝えた。

 さらに、敗戦という結果だけでなく、スコア以上の大敗であった点も強調した。圧倒された試合内容について「スウェーデン代表にとってほぼ恥ずかしいレベル」とレポート。ビデオ・アシスタント・レフェリーによるオフサイド判定などでさらなる失点を免れた状況を踏まえ、「3-1というスコアはまだマシな数字だった」と評価している。

 スウェーデン代表のグレアム・ポッター監督にとっては、本大会に向けて多くの不安を残す結果となった。守備陣の連携不足や敵陣でのボールコントロールなど、攻守両面で早急な改善が求められている。本大会で日本代表と同じグループに入るライバル国は、大舞台での戦いを前に厳しい現実に直面し、チームの立て直しを迫られた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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