ネイマール、W杯欠場の可能性が浮上 ふくらはぎ負傷が深刻か…現地報道「懸念が高まる」

ブラジル代表メンバー入りも負傷を懸念
2026年北中米ワールドカップ(W杯)に出場するブラジル代表FWネイマールを巡り、チーム内で不安が広がっている。フランスメディア「RMCスポーツ」が「懸念が高まる」 と報じている。
南野拓実の“復活への挑戦”を言葉でサポートする応援投稿企画がスタート
ブラジル代表は現地時間5月28日にW杯に向けた準備を開始したものの、初日の練習に背番号10の姿はなかった。招集直前の所属クラブでの試合でふくらはぎを負傷した同選手は、医療スタッフらとともに深夜1時までクリニックで精密検査を受けたという。
現地メディアの報道によると、ネイマールは検査を終えてトレーニングセンターに戻った際、表情を曇らせていたという。事態を重く見たブラジルサッカー連盟(CBF)とカルロ・アンチェロッティ監督率いる代表スタッフは、スター選手の状態に関する疑問を早期に解消したい考えだ。しかし、直前の所属クラブ側の報告と実際の負傷状況との間には食い違いが生じており、ピッチ外での不穏な空気が漂っている。
初日の通常検査を終えた後、CBFは急遽クリニックを貸し切りにして追加の精密検査を実施。ネイマールはメディアの目を避けるため、バンの後部座席に横たわった状態で病院へ向かったとされている。これによって詳細なデータは揃ったものの、ふくらはぎの負傷は深刻であるとみられ、日曜日に行われるパナマとの親善試合だけでなく、6月6日に予定されているエジプトとの試合も欠場することが確実視された。
舞台裏では、招集時に「選手は負傷していなかった」と強く主張し続ける所属クラブの姿勢に対し、CBF側が不快感を募らせている。W杯のルールにより、各代表チームは6月1日までに最終登録リストを提出しなければならない。ブラジルの本大会初戦は6月14日のモロッコ戦。登録メンバーの変更期限が迫るなかで、エースが初戦のピッチに立てるかどうか、母国のファンは固唾をのんで見守っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)



















