森保監督から感じた「日本に対する愛」 代表OBがインタビュー…メッセージ広告公開へ

元日本代表の鈴木啓太氏【写真:つのだよしお/アフロ】
元日本代表の鈴木啓太氏【写真:つのだよしお/アフロ】

5月31日のアイスランド戦で5万人のチャントやメッセージ企画を展開する

 キリンホールディングス株式会社は5月28日、日本代表を“日本一丸”の応援で後押しするプロジェクト「ひとつになるから強くなる。」アクションを始動すると発表した。その第1弾として、日本代表の森保一監督が出演するメッセージ広告を5月31日以降、地上波テレビやデジタルメディア、公式SNSで放映・公開する。

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 1978年から約半世紀にわたり日本サッカー協会(JFA)や日本代表とともに歩んできた同社は、「最高の景色を見るため、日本一丸で戦いたい」という森保監督の強い想いを受け、本アクションを企画した。5月31日に開催されるアイスランド戦の会場では、「5万人の応援チャント」や「KIRINウォール」などの多面的な施策を展開。さらに、監督や選手のリアルな想いを発信する特別コンテンツ「KIRIN CAM」を公式Xアカウントで展開していく。

 広告撮影のインタビュアーは元日本代表の鈴木啓太氏が担当。鈴木氏は森保監督の言葉や国歌斉唱時の表情から歴史の重みと深い愛を感じたと語り、自身の現役時代を振り返りながらサポーターの応援が持つ力を強調した。

 鈴木啓太氏のコメントは以下の通り。

○森保監督へのインタビューを終えていかがでしたか?

 まず、やはり日本を代表して、監督として責任感を持っていらっしゃるでしょうし、誇りと言いますか、言葉の節々に日本に対する愛と言いますか、そういった気持ちを感じましたね。

○森保監督の言葉や考え方で特に印象に残っていることは?

 国歌を歌っているとき、国歌斉唱のときの森保さんの表情を皆さん見ていると思うんですけれども、そういった思いを持って国歌斉唱されているんだなと。私自身もピッチの上で国歌斉唱をするときに込み上げてくるもの、昔から受け継がれているもの、そういった歴史の重みを感じていましたけれども、それ以上にやっぱり森保さんが感じていること。これが今回のインタビューにおいて大きく自分の心に残りましたね。

○“日本一丸”という言葉に込められた熱量はどう感じましたか?

 2022年の大会から“日本一丸”という言葉をメッセージとして伝えていらっしゃると思うんですけれども、本当にそれを全身で表現されている方ですし、それに対して皆ついて行こうと思わされるような、そんな人柄だなと。やっぱりサッカー日本代表の監督、引っ張っていく力もありますけど、後押ししたいなという、そういう気持ちにさせられますよね。

○選手時代に代表戦でプレーする中で、サポーターの応援の力をどのように感じていました?

 2つ気持ちが分かれるときがあって、それをプレッシャーに感じるときと、ものすごく大きなエネルギーを与えてもらう、これというのは紙一重だと思うんですけれども、やっぱり極限な状態になればなるほどサポートしてもらう、エネルギーをもらえる、そんな気持ちにさせられる。それがファン・サポーターの声だなと感じます。苦しいときほど後押ししてくれますし、辛いときほどその声が力になるなと選手の時に感じていましたね。

 日本代表のときに、日の丸を背負って戦うことは、ものすごくプレッシャーなんですよね。そんななかでも、どんなときでもニッポンコール、苦しいときにニッポンコールが聞こえてくると、自分だけでプレーしてるんじゃないんだと。国を背負って、国のみんなが応援してくれているんだという気にさせられる。だからこそ、この試合でということではなく、きついときほどニッポンコールが聞こえてくると、力が湧いてきた、そんな思い出があります。

○キリンチャレンジカップなどにもご出場していますが、鈴木さんにとってキリンはどんな存在でしたか?

 日本サッカー界を支えていただいて48年、私よりも歴史が長いサポート期間ですけれども、物心ついたときから日本代表とキリンさんの密接な関係があって、いつか僕もキリンチャレンジに出たいなと思っていたので。実際に私のA代表のデビュー戦は国立競技場でしたけれども、キリンチャレンジカップで、本当に日本サッカーをずっと支えてきてくれて、森保さんも言われていましたけれども、だんだん日本代表が強くなってきているものを、温かく見守ってくれていたんだろうなと。今度はサッカー界がキリンさんにお返しする番だと思いますね。

○決戦を控えるなかで、全国の皆さんへ“日本一丸”のメッセージをお願いします

 これから素晴らしい大会が待っていると思います。サッカーファンの皆さん、そしてサッカーファンではない方々含めてですね、日本国民みんなで“日本一丸”となって選手たちをサポートしましょう。そしてその暁には、みんなで素晴らしい景色を見れたらいいなと私も思っております。頑張れ日本!

(FOOTBALL ZONE編集部)



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