W杯目前のサウジ代表に衝撃「盗難事件に遭った」 所持品紛失で合流できず「捜査している」

オランダ滞在中にパスポート盗難…協会が大使館と連携して対応へ
サウジアラビア代表DFサウード・アブドゥルハミドが、不測の事態により北中米ワールドカップ(W杯)に向けた代表合宿への合流が遅れることが明らかになった。同国サッカー協会が現地5月25日に公式声明を発表し、「サウード・アブドゥルハミドの代表合宿への合流遅れについて明確にしておきたい」と伝えている。今夏のW杯に向けた最終準備段階で起きたまさかのアクシデントに注目が集まっている。
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合流遅れの背景には、滞在先のヨーロッパで巻き込まれた事件があるという。同協会は欠席の理由について「オランダの首都アムステルダムで彼の自家用車が盗難事件に遭ったためだ」と指摘している。アブドゥルハミドは結婚の契約を結ぶために家族とともにオランダを訪れていたが、その滞在中に車を荒らされる被害に遭い、予定されていたリヤド行きのフライトに搭乗できなくなった。
この盗難事件によって、代表への合流に不可欠なものを失ってしまったようだ。事態を報告する公式声明のなかで被害状況について触れており、「パスポートを含む個人的な所持品を紛失する結果となった」と言及している。確約されていた本国への帰国便に乗れなかったのは、国際的な移動に必要な旅券を奪われたことが直接的な原因となっている。
現在、関係各所が連携して事態の収拾と早期のチーム合流に向けて動いている。声明の最後では今後の対応について「スポーツ省と連携して事件の捜査の進捗を追跡している」と綴っている。さらに、オランダにあるサウジアラビア大使館の協力を仰ぎ、代表に加わるために必要な渡航書類の発行手続きを進めている状況だ。大舞台に向けて思わぬ足止めを食らった選手の無事とスムーズな解決が祈られている。
(FOOTBALL ZONE編集部)













