新米監督に「感動した」 母の日の一戦で…試合前のワンシーンに「グッときちゃった」

藤枝を率いる槙野智章監督【写真:徳原隆元】
藤枝を率いる槙野智章監督【写真:徳原隆元】

槙野監督が試合前に語った言葉に注目

 藤枝MYFCは5月10日、明治安田J2・J3百年構想リーグ第16節で松本山雅FCとアウェーで対戦し、0-0の末、PK戦スコア4-1で勝利した。その裏で、槙野智章監督がロッカールームで語った言葉が、「感動した」「グッときた」などと注目を集めている。

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 試合は0-0のままPK戦にもつれ込んだ。PK戦では、藤枝のGKジョーンズ・レイが相手1人目のシュートを完璧に読み切ってセーブ。さらに松本山雅の3人目も失敗し、藤枝は4人目のDF鈴木翔太が落ち着いて決め、勝利を収めた。

 そんななか、槙野監督が試合前のロッカールームで選手たちに送った言葉が話題となっている。5月10日が母の日だったこともあり、槙野監督は「最高の試合して、勝って、母親に連絡してあげようよ」と選手たちを鼓舞した。

「自分たちが今プロ選手でやれてるってのは間違いなく、俺もそうだけど母親のおかげがある。小学校の時から送り迎えしてくれた。飯作ってくれた。ゴール決めて勝ったら喜んでくれたのは、やっぱり母親の力がある。だからこそ今日はピッチで躍動感ある、元気ある姿を見せよう」

 さらに、「みんなの素敵な名前、下の名前ってのは、母親が送った世界で一番短いラブレターです。素敵な名前もってピッチで暴れましょう!」と選手たちにメッセージを送り、ロッカールームの士気を高めた。

 SNSでも「感動した」「この人ほんとにすごい」「ちょっとグッときちゃった」「めちゃくちゃ良いこと言ってる。子供にもいつか伝えたい」など、多くのコメントが寄せられ、槙野監督の言葉に大きな反響が集まっていた。

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