W杯目前に衝撃「私にとって苦痛だ」 相次ぐ主力の離脱…日本と対戦のオランダ監督が嘆き「残念」

オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督【写真:ロイター/アフロ】
オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督【写真:ロイター/アフロ】

オランダ代表のクーマン監督が現状に言及

 オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が、今夏のワールドカップ(W杯)に向けた選手たちの相次ぐ負傷離脱に苦悶の表情を浮かべている。MFシャビ・シモンズとMFイェルディ・スハウテンがともに十字靭帯を損傷し、本大会欠場が確実となった。オランダメディア「Sportnieuws」が報じている。

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 オランダは現地時間6月14日のW杯初戦で日本代表と対戦する。重要な一戦を前に、クーマン監督は主力2人を失う事態となった。シモンズはトッテナムでの試合中に負傷し、スハウテンもPSVの試合で重傷を負った。指揮官は「(代表選手の)試合を観る勇気はあるが、全員がフィットしたままでいてくれることを願っている」と切実な思いを語った。

 さらに指揮官は、世界的に負傷者が続出している現状を危惧している。ラミネ・ヤマルら他国のスター選手にも触れつつ、「数週間のうちに多くの選手が負傷している。小さな怪我なら問題ないが、今の状況は私にとっても苦痛だ」と言及。シモンズの負傷については「深刻な可能性があると思っていたが、最悪のニュースが届いてしまった」と肩を落とした。

 若き才能であるシモンズに対し、クーマン監督は「彼は才能に溢れた若い選手だ。W杯という舞台を逃すのは非常に辛いことだが、唯一の救いは彼がまだ若く、将来的に他の大会に出場できるチャンスがあることだ」と寄り添った。また、スハウテンについても「彼がチームにとって重要な存在であると感じていただけに、非常に残念だ」と落胆の色を隠せない。

 中盤の要を失ったオランダだが、指揮官は代替案の模索を始めている。テーン・コープマイネルスやタイアニ・ラインデルスらの名前を挙げつつ、「負傷者が増えれば、他の選手にチャンスが回ってくる。10番のポジションには十分な選択肢がある」と前を向いた。初戦で激突する日本にとっても、オレンジ軍団の構成変更は大きな注目点となりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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