トゥヘルはサウサンプトン就任に魅力感じず? 英メディア「CL出場クラブ希望」

今季限りでドルトムント監督を解任 英ブックメーカーでは後任最有力候補に

 英国メディアやブックメーカーでは、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンの新監督として、今季までドルトムントを2シーズン率いたトーマス・トゥヘル氏が最有力候補と予想されている。しかし、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は、同氏がUEFAチャンピオンズリーグ(CL)での戦いを希望しており、サウサンプトン行きに魅力を感じていないと報じた。

 トゥヘル氏は2014年から2年間にわたって、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントを指揮。今季はDFBポカールで優勝し、リーグ戦でも3位で来季のCL出場権を獲得。だが、シーズン終盤にはハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとの軋轢が表面化し、解任されていた。

 英国メディアではクロード・ピュエル監督を解任したサウサンプトンの後任としてトゥヘル氏の名前が浮上。さらにブックメーカー「スカイ・ベット」では、一番人気となる2倍のオッズがつき最有力候補となっていた。

 イングランド行きの機運が高まったかに思われたが、最新のレポートによれば、トゥヘル氏はプレミアリーグ行きの可能性を排除していないものの、やはりCLでの戦いを希望。今季リーグ8位に終わり、来季の欧州カップ戦出場権を持たないサウサンプトンでの仕事に魅力を感じることができていないという。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督を信奉する戦術家は希望通り、CLで戦うクラブでの仕事を手にすることはできるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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