ドイツ1部で女性監督が誕生 直近14試合でわずか2勝…ウニオン・ベルリンが決断「新たなスタート」

ウニオン・ベルリンが公式発表

 ドイツ・ブンデスリーガのウニオン・ベルリンは4月11日、マリー=ルイーズ・エタ氏がトップチームの暫定監督に就任することを正式発表した。欧州1部リーグで女性監督が誕生した。

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 ウニオンは同日にステフェン・バウムガルト監督のほか、アシスタントコーチのダニーロ・デ・ソウザ氏とケヴィン・マッケンナ氏の解任を発表。チームは冬の中断明け以降の14試合でわずか2勝にとどまっており、ブンデスリーガ残留を確実にするために体制の刷新を決断した。

 新たに暫定監督に就任したエタ氏は、これまで同クラブのU-19チームでコーチを務めていた。なお、今夏からはウニオン・ベルリンの女子トップチームで監督に就任することがすでに決まっている。

 男子プロフットボールディレクターを務めるホルスト・ヘルト氏と、マリー=ルイーズ・エタ氏のコメントは以下の通り。

 男子プロフットボールディレクター ホルスト・ヘルト氏

「後半戦はこれまで非常に残念な結果となっており、現在の順位に目を奪われるわけにはいかない。我々の状況は依然として不安定であり、リーグ残留を確実にするためには早急に勝ち点が必要だ。冬の休み明け以降14試合で2勝という成績や、ここ数週間のパフォーマンスを見ると、現在の体制のまま状況を好転できるという自信が持てない。そのため、我々は新たなスタートを切ることを決断した。マリー=ルイーズ・エタが夏に女子プロチームの監督に就任するまでの間、暫定的にこの役割を引き受けてくれたことを嬉しく思う」

 マリー=ルイーズ・エタ暫定監督

「順位表の下半分の勝ち点差を考えると、ブンデスリーガ残留はまだ確実ではない。クラブからこの困難な任務を任されたことを嬉しく思う。このような状況において団結する力は、常にウニオンの強みの1つだ。チームとともに重要な勝ち点を獲得できると確信している」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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