PK戦で揉め事…相手メモ強奪も「何の役にも立たなかった」 イタリア敗退にドイツ辛辣

ドイツの大衆紙「BILD」が速報「イタリアにとって次なるW杯の不名誉だ」
イタリア代表は現地時間3月31日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦。PK戦で敗れ、3大会連続で本大会出場を逃す歴史的な惨敗を喫した。ドイツの大衆紙「BILD」は「イタリアにとって次なるW杯の不名誉だ」と報じており、アッズーリ(イタリア代表の愛称)の崩壊を伝えている。
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試合は前半15分にFWモイーズ・キーンのゴールで先制したものの、後半34分に同点に追いつかれた。延長戦でも決着がつかずにもつれ込んだPK戦では、フランチェスコ・エスポジトらが失敗。同メディアは「ドラマチックなPK戦の末に敗退した」と綴った。守護神ジャンルイジ・ドンナルンマが相手のメモを奪い取り、口論となる場面もあったが「何の役にも立たなかった」と厳しい評価を下している。
イタリアは2018年、2022年に続き、予選の壁に阻まれることとなった。かつての守備戦術を引き合いに出し「伝統的なカテナチオで守った」と言及されているものの、退場者を出し数的不利に陥った影響は大きく、最終的に屈した。2014年大会を最後に、世界最高峰の舞台から遠ざかる現状について「W杯の呪いが続いている」と深刻な状況を指摘している。
一方で、勝利したボスニア・ヘルツェゴビナには称賛が集まっている。元ブンデスリーガのスターであるセルゲイ・バルバレス監督の手腕を「ボスニアを2014年以来となる史上2度目のW杯出場に導いた」と高く評価。主軸のFWエディン・ジェコが負傷するアクシデントはあったものの、北米での本大会に向けて「歓喜の渦に包まれている」と対照的な両チームの様子を伝えた。
(FOOTBALL ZONE編集部)












