昼食後に大役伝えられ「びっくり」 人生初のキャプテンマーク…前田大然がすぐに連絡した相手

「感謝の気持ちを持って今日プレーしたんで良かったかなと思います」
日本代表は現地時間3月28日にスコットランド代表と国際親善試合を行い、1-0で勝利した。普段プレーするスコットランドでのゲームでキャプテンマークを巻いたFW前田大然は、人生で初という大役に「コイントスとかも知らんし」と苦笑いしながら、森保一監督の計らいに「すごいいい経験ができたなって思います」と振り返った。
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普段の日本代表はMF遠藤航がキャプテンを務めるが、今回の活動には負傷もあり、選出されず。MF堂安律がこの遠征でのキャプテンを託されたが、このスコットランド戦ではベンチスタートとなったため、2022年から4年以上を同国の名門セルティックでプレーする前田がキャプテンマークを巻くことになった。
森保監督から指名されたのは、この日の昼食後だった。「ランチをした後に森保さんに言われた。さすがに人生初なんで。そういうキャラでもないし、でもスコットランドっていうのもあって、ちょっとびっくりしました。さすがにこれやばいなって。コイントスとかも知らんし」。すぐさま遠藤に連絡を取り、試合前にやるべきことなどの説明やアドバイスを受けたという。
そして、臨んだ試合前のコイントス。「日差しがあったんで、チームメートから(コートを)変えてほしいみたいなのはあった」というリクエストを受けていたが、残念ながらトスに勝ったスコットランドが陣地を選択して要望を叶えられず。記念撮影なども入る試合前の流れに「言ってることとやってることがもう全然違ったんで、戸惑いはありましたけど、でもそれもすごいいい経験ができたなって思います」と振り返った。
試合前には「ここに来られなかった選手たち、引っ張ってくれた選手たちとか、怪我して来られなかった選手のためにもやらないといけない」という声掛けをしたという前田。その任命を森保監督の優しさだと受け止めつつ「まさか今、僕がサッカー人生をここまで送ってきて、この姿を見られるっていうのは多分、誰もが想像してなかったと思う。そこまでにやっぱりすごい色んな人が支えてくれたんで、そういった人への感謝の気持ちを持って今日プレーしたんで良かったかなと思います」と“キャプテン”としての時間を噛みしめていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















