イランのW杯代替国にイタリアが浮上? イラクコーチが持論「どちらのチームを呼びたいと思うか」

イラク代表のレネ・ミューレンスティーン氏が言及
2026年ワールドカップ(W杯)に出場予定のイラン代表辞退の可能性が浮上しているなか、これに伴いイタリア代表が代替国として本大会に滑り込む可能性を、英ラジオ局「talkSPORT」が報じている。
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イランのアフマド・ドニヤマリスポーツ大臣は、米国やイスラエルによる攻撃を受け「いかなる状況下でも、我々がワールドカップに参加することはない」と言及。現時点ではFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が対話を続けているものの、政治的理由によるボイコットが現実味を帯びている状況だ。
もしイランが欠場となれば、48か国が参加する本大会の枠が一つ空くことになる。イラク代表のアシスタントコーチを務めるレネ・ミューレンスティーン氏は、同メディアの番組内で「我々(イラク)はAFCの中で最上位のランクにいる。本来なら我々がイランの枠を引き継ぐはずだ」と、アジアの規定上の正当性を主張した。
一方で、同氏はFIFAが下す最終的な判断に別のシナリオがあるとも推測している。「FIFAが最終決定を下す場合、イランの代わりにFIFAランクが最も高いチームを押し込むという噂もある。それはイタリアだ。彼らがワールドカップにどちらのチームを呼びたいと思うか、考えてみてほしい」と、複雑な胸中を明かした。
イタリアは現在、欧州予選のプレーオフを控えており、自力での出場権獲得の可能性も残している。しかし、2大会連続で本大会出場を逃している古豪にとって、この異例の事態は思わぬ形での吉報となるかもしれない。中東の情勢に左右される形で、アズーリの命運が世界中の注目を集めている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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