イラク代表にも出場危機…空路閉鎖を海外報道 W杯大陸間プレーオフが「実現しそうにない」

W杯プレーオフを控えるイラク代表【写真:ロイター/アフロ】
W杯プレーオフを控えるイラク代表【写真:ロイター/アフロ】

W杯大陸間POを控えるイラク代表が出場危機に

 北中米ワールドカップ(W杯)大陸間POを控えるイラク代表の出場が危ぶまれていると英紙「ガーディアン」が報じた。

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 米国とイスラエルによるイランへの大規模な軍事攻撃により、イランが周辺湾岸諸国へ報復攻撃を開始しため、中東情勢は混乱に陥っている。同紙によると、イラクサッカー協会が運輸省から受け取った所管にイラクの空域が4週間閉鎖されている状況であり、空路での選手の渡航ができなくなるといった内容が書かれていたという。

 イラクが出場するW杯大陸間PO決勝は現地時間3月31日にメキシコで開催する予定であり、空路を使えない同代表は出場危機となっている。FIFAと同国協会はこの件を協議しているが、状況が変わらなければトルコの空港へ25時間かけて陸路で移動しなければならない。

 また同代表はビザを取得できていないという。中東の多くの大使館は閉鎖されており、たとえ空域が開通したとしてもビザ申請の処理が間に合わないのではないかと懸念されている。

 イラクサッカー協会の関係者は「できる限りの準備を進めている。試合が開催される前提で計画を立てなければならないが、現時点では実現しそうにない。試合開催を望んでいるFIFAと協議中だが、克服すべき多くの障害がある」と吐露した。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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