ディ・マリアの自宅マンションが強盗に襲われる!? 事件は未遂に

 

自宅で食事中に強盗、ホテルに一時退避

 マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが強盗による住居侵入未遂事件の被害者となっていたと英地元紙「デイリー・メール」が報じている。

 1月31日のレスター・シティ戦で3-1勝利後、家族と夕食を楽しんでいたプレーメーカーが危機的状況に直面していたことが明らかになった。

 午後7時30分、自宅マンションで夫人のジョルジェリーナ・カルドソさんと1歳の娘のミアちゃんと夕食をとっていた際に、何者かが工事現場の鉄パイプで中庭のドアを破壊し、侵入を試みたという。警報が鳴り響いたために強盗は現場から逃走。難を逃れたディ・マリア一家は警官のエスコートを受けてホテルに一時退避したという。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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