日本代表、W杯ベースキャンプ地にナッシュビル浮上 FIFA承認必要も…落ち着いた環境を重視か

最新鋭のトレーニングセンターがある
6月に開幕する北中米ワールドカップの日本代表のベースキャンプ地に、アメリカ・ナッシュビルが浮上していることが1月18日までに分かった。現地の関係者が明かした。
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ナッシュビルはアメリカ南東部テネシー州の州都で、今回のW杯開催都市には含まれていない。音楽業界の中心地として知られ、「ミュージック・シティ」とも呼ばれる。6月の最高気温は30度前後まで上がるが、事前キャンプ地として最終調整しているメキシコ・モンテレイよりは過ごしやすい環境となる。
ナッシュビルには、同地を本拠地とするナッシュビルSCが存在。2024年春に完成したトレーニングセンターがあり、3つのトレーニングフィールドや最新鋭のジム、選手ラウンジなど、抜群の練習環境が整う。昨年6月に開催されたクラブワールドカップでは、アル・ヒラル(サウジアラビア)がベースキャンプ地として利用した。
大会期間中のベースキャンプ地には、FIFAの承認が必要となる。現在、FIFAが公開しているベースキャンプ地のリストにナッシュビルは掲載されていないが、日本サッカー協会はFIFAに追加してもらえるように打診していると見られる。すでにベースキャンプ地の希望リストはFIFAに提出しており、その中にナッシュビルが含まれているようだ。
ナッシュビルは、オランダとの第1戦、欧州プレーオフB勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)との第3戦が行われるダラスとは、直線距離は約1000キロで飛行機で約2時間かかる。チュニジアとの第2戦が行われるモンテレイとは、約1750キロの距離にある。空路での移動は伴うが、両都市とも時差はない。
森保監督は1月16日に欧州視察に向けて出発する際に、ベースキャンプ地について言及。「(試合会場と)時差は出ないように。ただ移動はあるかなと。移動はないに越したことはないですけど、落ち着いて準備できるところでと思っています」と話しており、森保監督の求める条件に合致すると見られる。
最終的にはFIFAに委ねられることになり、今月下旬には判明する見込み。W杯優勝を目指す日本代表にとって大事な判断となる。
(FOOTBALL ZONE編集部)


















