バルサ監督、国王杯3連覇で笑顔の退任 “裏切り移籍”の古巣レアルにエール「ライバル関係は健全」

退任後は「別の競技をやることもできる」

 ルイス・エンリケ監督は現役時代、レアルからバルサという仇敵クラブ間で“裏切り移籍”をした過去がある。それでもジネディーヌ・ジダン監督率いる白い巨人を良きライバルとして捉えているようだ。

「お互いのライバル関係は健全なものだし、あるべきものだよ。自分が着用するユニフォームの色にプライドを持ち、持ちうる全てを捧げることが重要だ」

 また、指揮官は試合後に自身のツイッターを更新。「ビスカ・バルサ、ビスカ・カタルーニャ!(カタルーニャ語でバルサ万歳、カタルーニャ万歳!)」と発信し、バルサ愛を強調している。今後については会見で「何をするのか、自分でも分かっていないよ。いろいろな可能性が開けている。別の競技をやることもできるよね」と冗談めかしている。

 現役時代と同じ闘志満々の采配でクラブに栄光をもたらした指揮官が笑顔で去り、バルサは新たなサイクルに入ろうとしている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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