会場どよめき…40mの衝撃ロング弾「なんちゅうゴラッソ」 J下部組織出身の3年生が「エグい」

尚志DF松澤琉真が決めたロングシュート
高校サッカーで衝撃のゴールが飛び出した。12月29日に浦和駒場スタジアムで行われた第104回全国高校サッカー選手権大会1回戦で、尚志(福島)は高松商(香川)に6-0で勝利した。前半3分にDF松澤琉真(3年)が決めた先制点が、早くも「大会ベストゴール」と反響を呼んでいる。
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前半3分、センターサークル付近からドリブルで持ち出した松澤は、迷わず右足を一閃。勢いよく放たれたロングシュートはドライブがかかり、GKの手をかすめてゴールネットを揺らした。約40メートルの超ロングシュートが先制点を呼び込んだ。松澤はFC東京U-15深川出身の3年生。高校最後の大会で会場もどよめくゴールを決めてみせた。
このゴールを皮切りに、尚志は6得点と攻撃陣が爆発し、初戦を突破。12月31日の2回戦では、山梨学院と対戦する。
日本テレビの公式Xが、松澤の衝撃ゴール映像を公開すると、SNSのファンも反応。「なんちゅうゴラッソ」「これはエグい」「一回戦で大会ベストゴール決まったやんww」「すげー弾道」「今日のスーパーゴール」「会場のどよめきすごかった」「現地で思わず声出てしまった」「今大会のベストゴール候補」とコメントが並んでいた。
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