降格クラブが元鹿島助っ人を獲得か 2.7億円オファーに選手前向きと現地報道「挑戦を求めている」

新潟が元鹿島FWエヴェラウドへ関心か
J2へ降格したアルビレックス新潟が、ブラジル1部フルミネンセに所属するFWエヴェラウドの獲得に向けて正式なオファーを出したとブラジルメディア「BolaVIP」が報じている。新潟は同選手に対して150万ユーロ(約2億7600万円)の投資を惜しまない姿勢を見せており、ブラジル国内では「Jリーグへの移籍が実現しようとしている」と、その動向に大きな関心が集まっている。
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現在34歳のエヴェラウドは、2020年に鹿島へ加入し来日。1年目には33試合18ゴールを記録し、Jリーグ年間ベスト11にも選ばれた。しかし翌年から出場機会が減ると、22シーズン終了後に母国バイーアへ完全移籍となった。
その後25年2月にバイーアからフルミネンセへ加入。当初は主力選手の控えという立ち位置だった。シーズン後半からはスタメンとしての出場機会が増加し、2025年には8ゴール3アシストを記録した。クラブの攻撃陣を牽引する重責を担い、「激しいプレーと絶え間ない挑戦を続けた」と、その献身的な姿勢が高く評価されていた。
フルミネンセ側は、今回の日本からの提案を「財政的に魅力的で戦略的である」と肯定的に捉えている。同メディアによれば、クラブは当初700万ユーロを投じて獲得したが、実質的なコスト負担を考慮すれば、今回の売却は大きな利益を生むチャンスだという。また「エヴェラウド自身が2026年に向けて新たな挑戦を求めている」と伝えており、双方の合意による移籍が現実味を帯びている。
記事では「フルミネンセのストライカー、エヴェラウドが今夏の移籍市場で日本のクラブのターゲットとなっている。日本サッカー界の関心を集めており、次の移籍市場でクラブを退団する可能性がある。早ければ来シーズンにもJリーグ入りする可能性もある」と報じた。
ブラジルメディアは「以前のキャリアほど爆発的なゴール数は見られなかった」と綴りつつも、その経験値と安定したパフォーマンスは高く評価している。Jリーグの舞台で再び輝きを放つことになるのか、移籍交渉の最終的な決着は数日以内に訪れると見られており、動向が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)



















