愚行で9試合出場停止も…38歳スターが現役続行へ 今季17ゴール17アシストの健在ぶり

インテル・マイアミがスアレスと1年間の契約延長、メッシとともに現役続行
米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミは、元ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと1年間の契約延長をしたことを発表した。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
来年1月に39歳の誕生日を迎えるスアレスだが、2025年はMLSカップでの優勝に貢献するなど公式戦50試合に出場して17ゴール17アシストと健在ぶりをアピールしている。一方で、8月のリーグカップ決勝後にはシアトル・サウンダーズのスタッフに唾を吐きかけて9試合の出場停止処分を受けるなど、ピッチ外の問題行動も全盛期のままだった。
2024年に加入したスアレスは、スペイン1部バルセロナ時代のチームメートであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや元スペイン代表DFジョルディ・アルバ、同MFセルヒオ・ブスケツと共闘してきたが、アルバとブスケツは引退を決断した。しかし、メッシとスアレスのアタッカーコンビは来年も現役を続けることが決まった。
メッシは2028年までの契約延長を発表しているが、スアレスも同様にまだまだ息の長いキャリアを続けていきそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1



















