世界初“熱気球フットボール”開催 1800mの上空にピッチ…奇想天外な挑戦に脚光「すごくかっこいい」

“熱気球フットボール”がSNSで話題(写真はイメージです)【写真:ロイター/アフロ】
“熱気球フットボール”がSNSで話題(写真はイメージです)【写真:ロイター/アフロ】

ロシア人インフルエンサーが新たな試み

 日本代表が11月に戦ったボリビア代表が、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選を標高4100メートルの高地で戦っていたことは記憶に新しいが、ピッチが1800メートルの上空という新たなサッカーが話題となっている。

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 今回、世界「初」と報じられたのは熱気球フットボール。熱気球でピッチを飛ばし、そこで2人の選手が試合をした様子が、インスタグラムで投稿された。投稿したのはセルゲイ・ボイトコフ氏で、ロシア人のインフルエンサーだという。

 これは上空1800メートルを飛んでいるピッチで行われたサッカーとして、世界記録となったという。ボイトコフ氏は、「僕たちは世界新記録を更新した。 標高1800メートルで世界初の熱気球フットボールの試合をした」と、この様子を動画で伝えている。

 SNS上では「一緒にプレーしたい」「すごくかっこいい」「AIじゃないの?」「ボールが落下したらあきらめろ」「どんな気持ちなんだろう?」「デスマッチ」「素晴らしい」「何やってるの?」「誰のためにこんなスタジアムが必要なの?」といった様々な反響を呼んでいる。

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