32歳MFの電撃引退に「まじで泣きそう」 突然の知らせに衝撃も…ファンは感謝「俺たちの誇り」

東京Vユースから17歳でトップに昇格
J2・モンテディオ山形は11月3日、MF南秀仁が2025シーズンをもって現役を引退すると発表した。2017年から9シーズン在籍した32歳の引退に、SNSのファンは「突然のお知らせに唖然」と反応している。
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神奈川県出身の南は、東京ヴェルディユースから高校2年生だった2010年にトップに昇格。同年8月のロアッソ熊本戦で初出場、初得点をマークした。その後はFC町田ゼルビア、山形などでプレーし、約15年のプロ生活に区切りをつけることを決めた。
高いパスセンスを武器に、J2通算320試合出場、23得点を記録してきたが、今季はここまで出場がなかった。クラブを通じ、「今シーズン限りでサッカー選手を引退することに決めました。17歳でデビューさせてもらってから約15年がたちました。振り返ってみると長かったようであっという間のプロ生活だったと感じています」コメントした。
この突然の発表にSNSのファンも衝撃。「山形史上最高のファンタジスタ」「最高の花道で送り出したい」「まだまだプレーしてるところを見たかった」「こんなに山形にいてくれたこと感謝しかない」「まじで泣きそうなんだけど」「魔法のようなセクシーパスが大好きでした」「俺たちの誇り」と感謝と惜別のコメントが並んだ。
今季は残り3試合。最後に南の雄姿を見ることはできるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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