日本人FWを「上回るのはハーランドだけ」 驚異の得点力に海外脱帽「リーグ全体トップ」

上田綺世がリーグ戦で2ゴール
オランダ1部フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世は、今季開幕からゴールを量産している。その数字は欧州トップを争うものだとされた。
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上田は現地時間10月5日、リーグ第8節のユトレヒト戦で2得点を挙げ、3-2の勝利に導いた。これでリーグ戦では2試合連続弾となり、得点ランク単独トップの開幕8戦8ゴールとなった。1試合2得点も今季2度目。早くも昨シーズンの7得点を超え、オランダでは自己最多ゴールとなった。
このゴール数について、データを専門に扱うOPTA社は「上田綺世の今季エールディビジでの得点数は同リーグ全体トップ。欧州主要リーグのPKを除いた総ゴール数でも、同選手を上回るのはプレミアリーグのH.ハーランドだけ(9)。ストライカー」と投稿し、世界最高峰のストライカーの呼び声高いノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドに迫るものだとした。
今季の上田がマークしているゴールは欧州でもトップレベルのもの。その好調ぶりを維持したまま日本代表に合流し、10日にパラグアイ代表、14日にブラジル代表との国際親善試合に臨む。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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