日本代表、遠藤航が怪我で不参加と発表 ブラジル、パラグアイ戦で主将が不在に

日本代表の遠藤航【写真:徳原隆元】
日本代表の遠藤航【写真:徳原隆元】

JFAが正式発表

 日本サッカー協会(JFA)は10月6日、キリンチャレンジカップ2025に臨む日本代表において、MF遠藤航(リバプール)が怪我のため不参加となると発表した。

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 日本は10月10日にパラグアイ代表(大阪)、同14日にブラジル代表(東京)と対戦。遠藤は現地時間4日、チェルシー戦の後半42分から出場しアディショナルタイムを含めて約10分間プレーしていた。

 JFAは不参加の理由について「怪我のため」と説明。5日にはDF板倉滉(アヤックス)が怪我のため辞退となり、DF橋岡大樹(スラヴィア・プラハ)の追加招集が決定していた。ディフェンス陣も故障者が続出しているが、ボランチでは遠藤と鉄板起用されていた守田英正(スポルティング)もコンディションが上がっておらず今シリーズでは招集外。日本にとって不運が続いている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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