日本人が弾丸初ゴール…スコアが「とんでもない破壊力」 日本代表に「呼んでほしい」

坂元達裕が今季初ゴール、ランパード監督が率いるコベントリーが首位浮上
イングランド2部コベントリー・シティは圧倒的な破壊力を武器にリーグ首位を走っている。現地時間10月4日に行われた第9節シェフィールド・ウェンズデイ戦(5-0)ではMF坂元達裕にも待望の今季初ゴールが生まれた。利き足とは逆の右足で正確なボレーシュートを叩き込んでみせた。
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フランク・ランパード監督率いるコベントリーで活躍する坂元は敵地での一戦で5試合連続の先発出場。定位置の右サイドでプレーした。今季ここまでゴールがなかった坂元だが、4-0と大きくリードして迎えた後半30分、FKのクリアボールを右足のダイレクトボレーで押し込み、今季初ゴールを記録した。
コベントリーはリーグ戦3連勝を飾り、開幕から無傷の5勝4分で首位に浮上した。開幕9試合でのチーム総得点は27。リーグ2位のブリストル・シティより12得点も多い圧倒的な破壊力を持ちながら、同時に失点数もリーグ3位タイの7と攻守に安定した戦いを披露している。
ファンからは「5-0は強すぎる」「とんでもない破壊力」「数字もついてきて良かった!」「坂元はどこかのタイミングで呼んでほしい」とのいったコメントが寄せられている。
昨季の田中碧(リーズ・ユナイテッド)や、2日に発表された日本代表に初選出されたFW斉藤光毅(QPR)など近年、イングランド2部チャンピオンシップでの日本人の活躍は目覚ましい。2000-01シーズン以来となるプレミアリーグ昇格に向かって好調のチームで輝く坂元の活躍からも目が離せない。
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