日本代表に驚き「どう止めた?!」 “至近距離”の超絶反応が「世界レベル」「マジで凄い」

鈴木彩艶が勝利に貢献
イタリア1部セリエAのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶が見せたスーパーセーブが話題となっている。パルマは9月30日に行われた第5節でトリノと対戦し、2-1で勝利した。
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5試合連続で先発出場した鈴木は、0-0のまま迎えた前半20分に驚異的な守備を披露する。トリノにCKを与えたパルマは、DFアルディアン・イスマイリのヘディングでの折り返しに、FWジョバンニ・シメオネがヘディングで合わせた。ゴール前での一瞬の出来事でシメオネのヘッドはゴールを捉えていた。しかし、絶妙なポジショニングをとっていた鈴木は、このシュートに反応。ブロックしてこぼれたボールに誰よりも早く反応した鈴木は両手でこれを抑え、ピンチの芽を摘み取った。
スローで見ると鈴木は、シュートを顔で止めた後に手でボールに触れる。ボールがゴールポストをたたく際も、目を離すことはなく、驚くべき反応の速さでバウンドしたボールを手の中に収めている。
SNS上では「すげえなザイオン」「マジで凄い」「スーパーセーブというかウルトラセーブ」「手じゃなくて、顔面とか、おでことか、じゃないかな」「位置取り素晴らしいな」「個人的に日本人の中で一番世界レベルだと思う」といった称賛の声が寄せられた。
シメオネがオフサイドを取られる結果になったが、鈴木のスーパーセーブはチームを勇気づけたものだったに違いない。その後、パルマはミドルシュートから失点したが2点を取って2-1で勝利している。
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