日本代表FW上田綺世が開幕7戦6ゴール クロスを強烈ヘッド…渡辺もフル出場で首位キープ

フェイエノールトは開幕から6勝1分けで首位をキープ
オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が現地時間9月28日、リーグ第7節のフローニンゲン戦で今季6得点目をマークした。
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この試合前まで5得点で得点ランクトップタイに立っていた上田は、3トップの中央で先発。0−0で迎えた後半5分、左サイドからのクロスに頭から飛び込むと、叩きつけた強烈なヘッドがゴール左へ吸い込まれた。
これで開幕から7戦で6得点とゴールを量産。元オランダ代表の名ストライカーだったロビン・ファン・ペルシー監督も「信じられないほど成長しました。綺世は今、まさに絶頂期を迎えています」と称えるなど、成長を認めていた。
上田は後半31分までプレー。日本代表DF渡辺剛もフル出場し、1-0の勝利に貢献した。これでチームは開幕から6勝1分けとなり、首位をキープした。
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