日本人を海外評価…シュートを「美しくブロック」 欧州CLで「良いパフォーマンス」

スラヴィア・プラハ橋岡大樹がCLデビュー、チェコメディアが一定の評価
チェコ1部SKスラヴィア・プラハは現地時間9月17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第1節でノルウェー1部ボデ・グリムトと2-2で引き分けた。この試合に途中出場した日本代表DF橋岡大樹は、チェコメディア「Fotbal Zpravy」に5段階評価の「2-」が付けられた。
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スラヴィア・プラハは2点をリードして試合の終盤を迎える。橋岡は後半32分に左サイドバックとして投入された。しかし、その1分後には橋岡が懸命に対応したもののシュートを決められて失点。さらに後半45分には同点ゴールを許して、2-2の同点に追いつかれる結果となっている。
クローザーとしての役割を果たせなかった橋岡だが、「Fotbal Zpravy」は「最後の15分間にピッチに現れて、良いパフォーマンスを見せた。しかし、期待されていたように試合を締めくくることはできなかった。1失点目の場面ではダニエル・バッジのシュートを美しくブロックしたものの、不運にも無駄に終わってしまった」と、パフォーマンスについての評価をしつつも結果を残せなかったとしている。
次節、スラヴィア・プラハはイタリア1部インテルとの試合を迎える。CLデビューを果たした橋岡が、世界最高峰の舞台で強豪を相手にどんなプレーを見せるか注目だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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