23歳日本人が欧州名門の「No.1ターゲット」 主力が退団すれば後釜へ…現地報道「最も有力」

鈴木彩艶がミランのターゲットに
パルマの日本代表GK鈴木彩艶は名門ACミランでフランス代表GKマイク・メニャンが退団した際の「ナンバーワンのターゲット」になるとイタリア「メディアセット」が報じた。
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30歳のメニャンはミランで在籍5シーズン目を迎え、今季はチームキャプテンに就任。しかし、クラブとの契約は来年6月30日で満了となる。契約更新についての話し合いは停滞しており、退団の可能性もある。
そうしたなかで、メニャンが退団した場合の代役として「最も有力な候補」が森保ジャパンの守護神、鈴木だとレポートされている。以前からミランの関心は伝えられていたが、これまでは高額な移籍金とメニャンの存在によって交渉の進展はなかった。
ミランはユース出身のU-20イタリア代表GKロレンツォ・トリアーニの将来性にも期待を寄せているものの、セリエAで実績を積む鈴木がメインターゲットへと浮上した。日本からベルギー、そしてイタリアへと着実にステップアップを続ける23歳は世界屈指の名門の扉を叩くことになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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