相手スタッフに“唾吐き”…映像に捉えられ6戦出場停止 38歳スアレスが再び問題行動

スタジアムのセキュリティ担当に、唾を吐きかけたことが映像で捉えられた
元ウルグアイ代表の問題児FWルイス・スアレスが、6試合の出場停止処分を受けた。スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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スアレスが所属するインテル・マイアミは、シアトル・サウンダースを相手にリーグカップの決勝戦に0-3で敗れた。その試合後にスアレスが相手選手のMFオベド・バルガスの首に手を掛けて論争を巻き起こした。
その終着点で、スアレスはあろうことかスタジアムのセキュリティ担当であるというジーン・ラミレス氏に強い言葉を投げかけ、唾を吐きかけたことが映像で捉えられていた。
同局は「ルイス・スアレスは、日曜日のリーグス・カップ決勝後にシアトル・サウンダーズのスタッフに唾を吐いたとして、リーグス・カップ組織委員会から6試合の出場停止処分を受けた」と報じた。
これまでもクラブ、代表を問わず噛み付き行為など数々の問題行動と長期出場停止をキャリアのなかで記録してきたスアレスだが、米国でもその経歴がアップデートされる結果になった。
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