金星狙うも…英日本人は「インパクト残せなかった」 現地厳しい評価「かなり静かな夜」

ブリストルMF平河悠に厳しい評価
イングランド2部ブリストル・シティは現地時間8月27日にカラバオカップ2回戦で1部フルハムと対戦し、0-2で敗れた。MF平河悠は右のウイングバックとして先発出場し、75分間プレーした。格上相手の対戦でのパフォーマンスについて現地メディアでは「5点」の評価だった。
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リーグ戦では開幕3試合で1勝2分と無敗を維持しているブリストルはプレミアリーグのフルハムを相手に金星を狙う一戦に臨んだ。しかし、前半8分にオウンゴールで先制を許すと、同21分に追加点を奪われ、そのまま完封負けを喫した。
平河は右ウイングバックとして先発し、後半30分まで出場。現地メディア「ブリストル・ライブ」では「5点」と採点され、「ウイングバックとしてかなり静かな夜だった。どちらのサイドでもインパクトを残せなかった」と厳しい評価を与えられた。
平河はここまでリーグ戦3試合のうち2試合に先発しているが、直近の第3節ダービー・カウンティ戦(1-1)は試合終了間際に投入されて数分間の出場に終わっていた。アピールのための貴重な出番だったが、プレミアリーグ相手には苦戦を強いられていたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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