「ピッチ上に魔法をかけていた」 スペイン紙が柴崎のゲームメイク力を称賛

2戦連続フル出場で2-1勝利に貢献 3選手とともにチーム最高タイ評価

 テネリフェの柴崎岳は現地時間7日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第37節ルーゴ戦(2-1)に、2試合連続となる先発フル出場を果たした。得点には絡まなかったもののチャンスを作り続けたプレーぶりを現地紙が評価。10点満点中「8点」の高評価を得ている。

 柴崎はキックオフ時は4-2-3-1のトップ下に配置されたが、ほどなく左サイドにポジションをチェンジ。それでもボールを積極的に受けて攻撃にリズムを作り出すと、1トップのロサーノに向けて決定的なスルーパスを試みるなど攻撃を活性化した。

「エル・ドルサル」の採点で柴崎は先制点を決めたMFアイトール・サンス、クロスでアシストしたDFカミーユ、そして守護神のGKダニ・エルナンデスと同じチーム最高点の「8点」がつけられ、以下のように寸評されている。

「彼はピッチ上に魔法をかけていた。ボールコントロールとパスの細やかさは、シーズン終盤戦にあたって日本人プレーヤーがとても有効な手段であることを示した。彼の様々なパスはロサーノに通り切らなかったが、2人が理解し合う時が来れば、ブランキアズール(白と青/テネリフェの愛称)に多くのゴールをもたらす方法になる」

 今後に向けて、さらなる攻撃の向上に期待を寄せている。また「デポルプレス」でも次のように寸評されている。

 

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