20歳逸材が電撃移籍「へ!?同カテ!??」 欧州で武者修行…7人目日本人に注目「爆発すればW杯行きも」

後藤啓介がシント=トロイデンへ期限付き移籍
ベルギー1部アンデルレヒトのFW後藤啓介が同1部STVVシント=トロイデンへ期限付き移籍することが決まった。背番号はジュビロ磐田時代から続く「42番」に決定。「爆発すればW杯行きも十分にある」と期待の声が寄せられている。
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20歳の後藤は2024年1月にジュビロ磐田からアンデルレヒトへ期限付き移籍加入し、その後完全移籍へと移行した。主にセカンドチームでプレーしながら、今年1月にはトップチームでもデビューを飾り、UEFAヨーロッパリーグも含めて公式戦10試合で3得点を挙げていた。
後藤が新たに活躍の場を求めたシント=トロイデンは今季キャプテンに就任したDF谷口彰悟を筆頭に、GK小久保玲央ブライアン、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、DF畑大雅、MF松澤海斗と多くの日本人選手が所属。後藤は今季7人目の日本人選手となる。
移籍の決定を受けてSNSでは「へ!?同カテ!??」「啓介、俺達を寝不足にしてくれ」「42番ってとこも最高」「爆発すればW杯行きも十分にある」「後藤啓介ならどこに行っても輝ける!」「海斗と啓介が同じチームとかロマンのかたまりすぎる」とさまざまなコメントが寄せられた。身長191センチの大型ストライカーは新天地でさらなる飛躍を遂げることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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