日本代表DFが加入後“初ゴール”「ヘディングで破った」 驚異の高さ…ライバル相手にアピール成功

日本代表DF町田浩樹は今夏ホッフェンハイムに加入した
ドイツ1部ホッフェンハイムに加入した日本代表DF町田浩樹が持ち前の高さを生かしたヘディングで移籍後初ゴールをマーク。ブレーメンとのテストマッチでチームを勝利に導いた。
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町田は今夏にベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからホッフェンハイムへ完全移籍。ブンデスリーガへ初挑戦する。
現地時間8月1日、ホッフェンハイムは同じブンデスリーガのライバル、ブレーメンとのダブルヘッダーのテストマッチを実施。1試合目に先発フル出場した町田は前半19分にFWアンドレイ・クラマリッチの右コーナーキックを頭で合わせてゴールネットを揺らした。この町田の移籍後初ゴールがそのまま決勝点となり、ホッフェンハイムは1-0で勝利を収めている。
対戦相手のブレーメン専門メディア「DEICH STUBE」は試合をレポート。町田の得点について「(マークについていた)ゼンネ・リネンをヘディングシュートで破った」と伝えた。
来年の北中米ワールドカップ出場に向けて「今シーズン、しっかりいいパフォーマンスをして選ばれたいなと思います」と話していた町田。8月23日のブンデスリーガ開幕まで1か月を切ったなか、28歳のセンターバックは定位置奪取に向けて着実にアピールを続けている。
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