20歳日本人が南米名門に豪快弾「こりゃすごい!」 逆足ニア上ぶち抜きが話題「天才じゃね」

20歳FW貴田遼河が豪快弾
名古屋グランパスからアルゼンチン1部アルヘンティノス・ジュニアーズへ期限付き移籍中の20歳FW貴田遼河がボカ・ジュニアーズとの一戦でゴールのニア上を破る豪快な先制点を決めた。
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貴田は2024年にアルヘンティノスへ期限付き移籍し、リザーブチームでプレーしている。前期リーグは15試合に出場して3得点。昨年末にローン契約が2025年12月末まで延長された。
現地時間7月17日に行われた後期リーグの初戦、ボカ・ジュニアーズとの試合に貴田は先発出場し、前半40分に先制ゴールをマーク。走り込んで味方からのスルーパスを引き出し、エリア内左から左足で強烈な一撃をニアサイドに突き刺した。
ゴール後にはユニフォームの左胸にあるクラブのエンブレムにキスするゴールセレブレーションを披露。クラブ公式Xは「彼が紋章にキスするところを見て」とその様子を動画で公開していた。
アルゼンチンで武者修行中の20歳の活躍を受けて、SNSではファンから「ナイスGOAL」「貴田選手、逞しくなってるなー!」「こりゃすごい!」「ナイスゴラッソ!」「天才じゃねーか!」「今のチームにほしい「しっかりアピールしてる」といったコメントが寄せられた。試合は1-2と逆転で敗れたが、貴田は名門クラブとの一戦で確かな爪痕を残していた。
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