7位→17位に移籍「これはでかい」 チーム低迷、主力流出…22歳の救世主に「期待しかない」

二田理央(写真右)が浦和から湘南へ期限付き移籍【写真:徳原隆元】
二田理央(写真右)が浦和から湘南へ期限付き移籍【写真:徳原隆元】

湘南が浦和から二田理央を育成型期限付き移籍で獲得

 J1の湘南ベルマーレは7月2日、浦和レッズからFW二田理央を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。加入にファンからは「さっそくきたー!」「まじか!」など反響を呼んでいる。

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 現在22歳の二田はサガン鳥栖ユース出身で2021年に2種登録でトップチームデビュー。同夏にオーストリア2部FCヴァッカー・インスブルックU-23へ期限付き移籍が決まるり、21-22シーズンはリーグ戦16試合17ゴールで得点王に輝いた。

 トップチームデビューを果たし、22年8月からはザンクト・ペルテンへレンタル。翌23年7月より完全移籍に切り替り、昨夏に浦和へ加入した。昨季はリーグ戦10試合1得点、今季はここまで途中出場4試合のみと、出場機会が得られないなかで湘南への育成型期限付き移籍が決まった。

 ファンからは「期待しかない」「唐突なFW補強きた!」「これはでかい」「あついアツい」「ポテンシャル十分」の声や、「湘南を救ってくれ」「起爆剤になって」「ハートの熱さがありそうなところも福田君の後任になりそう」「翔生と同じものを感じる」などコメントが寄せられ、今夏デンマーク1部ブレンビーIFに移籍したFW福田翔生の後釜としての活躍に期待が高まっていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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