日本語なのに「スペイン語に聞こえる」 久保建英の早口が話題…SNS反響「面白い」

試合後のインタビューに臨んだ久保「今日は僕が遠藤選手になったつもりで」
日本代表MF久保建英は6月10日に行われた2026年北中米ワールドカップアジア最終予選最終戦のインドネシア戦(6-0)で背番号10を背負い、キャプテンとして出場。1ゴール2アシストの活躍で勝利に貢献した。試合後のインタビューではまるで“スペイン語のような日本語”を話していると話題を呼んでいた。
代表で初めてキャプテンとして出場した久保は前半19分に右足のシュートで得点をマーク。さらにMF鎌田大地、FW町野修斗の得点もアシストと躍動。10番を背負い、1ゴール2アシストの活躍で6-0の勝利を導いた。
久保は「DAZN」の「FanZoneHero」に選出され、試合後にインタビューに応じ、「いつもキャプテンマークを巻いている遠藤選手が球際のところだったり、ネガティブトランジションのところでしっかりとしたものを見てくれるので、今日は僕が遠藤選手になったつもりで切り替えのところは誰よりも早くやろうって心がけでやっていて、何回かいいパスカットからボール奪取からの攻撃につなげられてよかったと思います」などと試合を振り返った。
久保の受け答えが非常に早口だったこともあり、SNSで思わぬ反響を呼ぶことに。ファンからは「スペイン語の発音になって聞こえる」「年々スペイン語調に早口になっていく」「破裂音の言い方が若干スペイン語っぽいのが面白い」「時々スペイン語みたいに聞こえる」とのコメントが寄せられた。幼少期からスペインで経験を積み、スペイン語堪能な久保だからこそのコメントが注目を集めていた。
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