初出場で即アシスト…22歳に驚き「すごいぞ」 超絶ピンポイント右足「ドンピシャだ」

ゴールを決めた鎌田大地と抱き合った三戸舜介【写真:徳原隆元】
ゴールを決めた鎌田大地と抱き合った三戸舜介【写真:徳原隆元】

三戸舜介→鎌田大地で先制「三戸ちゃんすごいぞ」「鎌田ヘディングうまっ」

 日本代表が6月10日の2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)最終予選のラストゲーム、インドネシア戦で先制ゴールを奪った。ファンからは「三戸ちゃんすごいぞ」「鎌田ヘディングうまっ」との声が上がっている。

毎週の土日は“無料”でサッカーライブ観戦 DAZNの「WEEKEND FOOTBALL」はコチラから!

 大阪府の吹田スタジアムで行われたゲームで日本の森保一監督は、6月6日のオーストラリア戦からスタメン9人を変更。日本は前半15分、左サイドの奥深くへ進出したMF三戸舜介が落ち着いて中央をルックアップすると、右足クロスで相手DFの間に走り込んできたMF鎌田大地にピタリと合わせる。鎌田は冷静にヘディングシュートで叩いて決め、日本が先制点を奪った。

 オーストラリアに今予選で初の敗北を喫した森保ジャパンだが、締めくくりのゲームは先に奪う展開に持ち込んだ。SNSでは「三戸ちゃんは新潟が育てました」「ドンピシャだ」「贔屓目なしにめちゃくちゃイイ」との声が寄せられている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング