J1の最新順位表「まだわからない」 前半戦が終了…19/38で中断期間へ「これからが本当の勝負」

鹿島が首位、2位に京都が続く
J1リーグ第19節が5月31日、6月1日に各地で行われた。全38節のうち19節までが終了し、鹿島アントラーズが首位、2位に京都サンガF.C.が続く形となった。
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鹿島は19試合を終え、13勝1分5敗で唯一の勝ち点40台に乗せて前半戦を首位で折り返し。2位の京都は20試合を消化して半分の10試合を勝ち切り、首位・鹿島を追撃する。
昨季の前半戦を首位ターンしたFC町田ゼルビアは10位と中位にとどまった。浦和レッズはFIFAクラブワールドカップ前で横浜FCと対戦。2-1で逆転勝利を収め、3位に浮上しアメリカへと向かう。
下位では横浜F・マリノスが2連勝で19位アルビレックス新潟との勝ち点差を縮めて、チームも上向きになってきた。19節で敗戦となった横浜FC、FC東京、新潟は中断期間をうまく活用して浮上のきっかけを掴めるのか注目だ。
リーグ戦の折り返し地点を迎えたなか、SNSでは「2位から下は大混戦」「昇格組が大健闘」「混戦だからまだまだわからないね」「安心できない」「これからが本当の勝負」などコメントが寄せられ、J1の順位動向に熱視線が注がれていた。
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