20歳代表DFの市場価値が“爆上がり”「日本の宝」 わずか半年で4.5倍…ファンも驚き「力つけすぎ」

アジアの舞台でも評価を高めた
川崎フロンターレに所属する日本代表DF高井幸大は、最近の移籍市場で欧州クラブからの関心が報じられている。森保ジャパンにも安定して招集される20歳は、徐々に評価を高めており、今回ドイツ移籍サイト「Transfermarkt」で発表された市場価値では、大幅なアップを見せて自身の過去最高値を更新した。
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AFCチャンピオンズリーグ・エリートでも準優勝を果たした川崎で、守備の要となっている高井は今シーズンのJ1リーグ戦で17試合に出場して2得点を記録。リーグでも屈指のDFとして評価を高めている。
そうしたなか、5月29日にアップデートされた最新のJ1リーグ市場価値ランキングで、高井はサンフレッチェ広島MF川辺駿、セレッソ大阪FWラファエル・ハットンに続く全体で3位に入り、市場価格は250万ユーロ(約4億円)に到達。昨年12月の時点では55万ユーロだったが、一気に4.5倍にジャンプアップした。なお、この金額は京都サンガF.C.のFWラファエル・エリアスと同額だ。
この“爆上がり”ぶりにSNSのファンも驚き。「高井幸大は日本の宝 長くフロンターレにいてほしいけど、すぐに世界へ羽ばたいてしまうんだろうな」「一度も海外に出てないのに、ここまで上げてくるの普通にすごい」「力つけすぎや」「ついに高井上がったか」といったコメントが並んだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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