欧州名門が新ユニホーム発表「繊細でインパクト」 日本代表2人もモデルで登場「似合ってる」

セルティックの伝統的な横縞模様は健在
スコットランド1部セルティックと公式キットサプライヤーのアディダスは現地時間5月2日、2025-2026シーズンの新ユニホームを発表した。
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伝統的な緑と白のボーダー(横縞模様)は健在だが、緑の中にタータンチェックを彷彿とさせる精巧なデザインが施されている。クラブ公式は「この繊細でありながらインパクトのあるデザインは、クラブの2つの伝統へのオマージュであり、クラシックなスタイルに独特の奥行きを与えています」と説明している。
さらにユニホームの肩にはアディダスのスリーストライプがあしらわれ、襟と袖口には黒の線が入ったデザインとなっている。新ユニホームは来季のプレシーズンから着用することになる。
クラブが公開した映像では、日本代表FW前田大然とMF旗手怜央もモデル役を務めている。またクラブの日本語公式Xは、前田と旗手の写真をそれぞれ投稿。「ダイゼンも似合ってる」「新しいユニホームにレオも笑顔」のコメントとともに紹介した。
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