岩政監督が「なぜそこに?」 選手に紛れた”カットイン”にSNS反響「いつの間に」「もう選手やん」

札幌の岩政大樹監督【写真:徳原隆元】
札幌の岩政大樹監督【写真:徳原隆元】

ゴール後の岩政監督がとった行動に注目

 北海道コンサドーレ札幌は4月5日、J2リーグ第8節で徳島ヴォルティスと対戦し、1-0で勝利した。この試合でDF家泉怜依が決勝ゴールを決めて歓喜の輪ができたなかで、岩政大樹監督が飛び込んだワンシーンが注目を集めている。

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 試合はお互いにゴール前に攻め込む展開ながら0-0で推移。後半17分には徳島FWルーカス・バルセロスの足裏キックをめぐり、岩政監督も激昂。頭を突きつけ、両軍乱れる乱闘騒動が起きた。

 そして後半アディショナルタイム、途中出場のMF長谷川竜也が左サイドからゴール前に絶妙クロス。これに家泉が飛び込んで豪快ヘディング弾。札幌が劇的展開でホーム初勝利を掴んだ。

 そのなかで話題になっているのがゴール後のワンシーンだ。左サイドのコーナーフラッグ付近で選手たちが歓喜の輪を作ると、そこに岩政監督も飛び込んで喜びをあらわにした。SNSでは「我らが岩政監督」「熱くていいね」「もう選手やん」「なぜそこに?」「速すぎる」「いつの間に」などコメントが寄せられ、岩政監督のアツい人柄に熱視線が注がれていた。

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