11G11Aの日本人が「アニメ化」 コンバート成功、“キャプテン翼”風オマージュ「誰が書いたの」

レギア・ワルシャワの森下龍矢【写真:Getty Images】
レギア・ワルシャワの森下龍矢【写真:Getty Images】

森下は2024年1月からポーランドの名門でプレー

 ポーランド1部レギア・ワルシャワに所属する27歳のMF森下龍矢が、“キャプテン翼”になった。28日にクラブは公式X(旧ツイッター)に、森下をアニメ風タッチで描いた写真に「キャプテン翼」と題して投稿。ファンのSNSでも「森下がアニメ化」と驚きの声が上がっている。

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 森下は2024年1月からポーランドの名門でプレー。鳥栖や名古屋ではサイドバックやウイングが本職だったが、ポーランドでは2列目やウイングなど、より前のポジションに“コンバート”。今季はここまで公式戦で11得点11アシストを記録している。

 そんな注目が高まっている森下に期待してか、クラブは28日の夜に行われたリーグ第26節、ポゴニ・シュチェチン戦の前にアニメ化した姿を投稿。「もっとゴールを」とのコメントと共に、背番号25の森下が右手を上げてゴールパフォーマンスをしている様子が描かれている。

 これには現地のファンも反応。「大空翼…懐かしい」「誰が書いたのか教えて欲しい」「彼はいい選手」「森下がアニメ化」とSNSにはコメントが並んだ。

(画像はレギア・ワルシャワ公式Xより)
(画像はレギア・ワルシャワ公式Xより)

 だが試合は0-0のスコアレスドローで終了。5位のレギア・ワルシャワは、勝ち点3差で追う4位のポゴニ・シュチェチンとの差を詰めることはできなかった。

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