U-20日本代表はシリアと2-2で引き分けた

　U-20日本代表は2月17日、U-20アジアカップのグループリーグ（GL）第2戦でU-20シリア代表と対戦し、2-2で引き分けた。先制点を許したなか前半33分に放った日本の背番号10、MF大関友翔（川崎フロンターレ）の華麗なボレー弾に「すんばらしい」「シュートうめえ」と称賛の声が集まっている。

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　日本は前半10分に先制点を奪われる。だが同24分、ゴール前の混戦から大関が落ち際を完璧にミートさせた左足ボレー弾を叩き込んで同点。その後1点ずつを加えて2-2で試合は終了した。

　川崎フロンターレのユース出身で23年にトップ昇格。昨年は福島ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍していた。今季から川崎に復帰。昨年は日本代表が臨んだアジアカップのトレーニングパートナーにも選出されていた。

　この一撃にファンは「シュートうめえ」「すんばらしい」「フロンターレユース出身者調子良すぎ」「日本の期待の星ぃ」と絶賛。エースナンバーを背負う20歳に期待だ。