日本人マンC電撃加入が「実現しそうだ」 38億円獲り浮上…海外衝撃「サプライズ移籍説」
古橋亨梧に浮上した名門マンC移籍の可能性に韓国メディア熱視線
スコットランド1部セルティックFW古橋亨梧にイングランド1部マンチェスター・シティ移籍の可能性が急浮上した一報は、海外メディア上で大きな反響を呼んでいる。韓国メディア上でもその動向に熱視線が注がれ、日本代表メンバーから遠ざかる29歳に名門クラブから関心が寄せられた事実が驚きを持って伝えられた。
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古橋がプレミア王者シティの新戦力候補に浮上した一報は、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏のSNS投稿により注目度が急上昇。英紙「デイリー・メール」などによると、アトレティコ・マドリードへ8200万ポンド(約120億円)で移籍したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの後釜候補としてリストアップされているという。
「デイリー・メール」紙では「正式なオファーはまだ行われていないが、シティの興味は本物で、数日中に移籍する可能性がある」と指摘。2000万ポンド(約38億円)以上の移籍金を提示すれば、セルティックとの交渉は成立する可能性が高いとも伝えられている。
古橋はセルティックで得点を重ねてきた一方、日本代表では昨年10月シリーズ以降、招集メンバーから遠ざかっている。そうしたなかでの名門移籍浮上とあり、韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スターニュース」は「日本代表にも選ばれなかった古橋、EPL入りを目前にしている」と見出しが打たれたうえで、その動向が伝えられた。
同メディアは「イングランドプレミアリーグ入りが実現しそうだ。なんとディフェンディングチャンピオンのマンチェスター・シティが古橋にラブコールを送っている。まさにサプライズ移籍説だ」と報道。2021年のセルティック加入以降、不動のエースに君臨してきた古橋に突如浮上したマンC入りの可能性に、驚きを隠せない様子を窺わせた。
古橋は今夏のプレシーズンマッチで、シティ相手に得点を記録。そのパフォーマンスがジョゼップ・グアルディオラ監督の目に留まった可能性もあるなかで、29歳でのプレミア移籍は果たして実現するだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)