セリエAクラブの新ユニ、“日本語”登場にファン酷評「ダサいにも程がある」「どうしてこうなった」
ラツィオの新ユニ首元に「信念 情熱」があしらわれている
イタリア1部ラツィオは、現地時間6月26日に新シーズンユニフォームを発表した。首元には日本語があしらわれておりファンからは「ダサいにも程がある」「どうしてこうなった」と話題を呼んでいる。
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ラツィオは2022-23シーズンのリーグ戦で2位となり、今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも出場したが今季は一転、成績が低迷。CLベスト16でドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに敗れた今年3月、マウリツィオ・サッリ監督が退任となった。その後任としてトゥドール監督が就任して最終的には7位でシーズンを終えたが、そのトゥドール監督も今季限りでチームを去ることが決まっている。
さらにスペイン代表MFルイス・アルベルトや日本代表MF鎌田大地など主力選手の退団も有力視されるなかラツィオは、26日に新シーズンユニフォームを発表。日本のスポーツブランド「Mizuno」とのパートナーシップ3季目となる1着は、スカイブルーを基調に袖口には白と黒のストライプがあしらわれている。
また、チームのスローガンを日本語で示した「信念 情熱」がうしろの首元に入っており、このデザインファンからは「なんで日本語?」「ダサいにも程がある」「どうしてこうなった…」「フォントどうにかなったでしょ」「漢字ってユニフォームと合わないんだと」とさまざまなコメントが寄せられている。
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