「またオーストラリアかよ」 W杯アジア最終予選、日本の組み分けにファン反応「楽じゃない」
日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組
森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング17位)は、6月27日に行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選会の結果、オーストラリアやサウジアラビアと同じC組に入った。このグループに対しSNS上でもさまざまな声が上がっている。
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48チームに拡大される今回のW杯でアジアに与えられた出場枠は8.5チームだ。アジア最終予選は進出18チームを6チームずつ3つのグループに分け、ホーム&アウェーの総当たり戦を実施する。
それぞれのグループから上位2チームが本戦への出場権を獲得。また、3位と4位はプレーオフへ進出となり、合計6チームで争われる戦いへ。これを勝ち抜いた2チームが本戦へ出場し、3位になったチームは大陸間プレーオフへと進む。
日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組に入ったなか、SNS上では「比較的面白いグループ」「楽じゃない」「またオーストラリアかよ」「バラエティー豊か」「どの組も簡単じゃない」といったさまざまな意見が寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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