山本耀司氏が手掛けると海外で報じられる

　森保一監督率いる日本代表の着用する新ユニフォームデザインの情報が、海外により取り上げられ話題を呼んだ。香港メディアも「昇華されたスタイル」と紹介している。

　ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が、日本代表の新ユニフォームデザインの情報をキャッチ。日本のファッションデザイナー山本耀司氏が手掛けるアディダスとのコラボブランド「Y-3」がデザインするという情報を伝えた。

　胸の上部に「Y-3」のロゴが入り、ネイビーカラーが採用された一着。青い炎のようなデザインが特徴的だ。香港メディア「Hypebeast」は「レアル・マドリードのキットに見られるような昇華されたスタイル」と報道。かつてスペイン1部レアル・マドリードのユニフォームも手掛けた山本氏の特徴を表しているという。

　英ファッション誌「Outlander Magazine」の公式X（旧ツイッター）でも、情報が出回った一着をピックアップ。国内外のファンから注目を集めることとなったが、正式なユニフォームデザインはどのようなものになるのだろうか。