肉体話題の元独代表エジルが今度は乗馬!? 雰囲気満点の佇まいに反響「カリスマ性がある」

元ドイツ代表のメスト・エジル氏【写真:Getty Images】
元ドイツ代表のメスト・エジル氏【写真:Getty Images】

エジル氏が馬にまたがる姿を公開

 元ドイツ代表MFメスト・エジル氏が4月6日、自身の公式インスタグラムを更新。乗馬を楽しむ姿を公開したところ、貫禄あふれる雰囲気に反響が寄せられている。

 現在35歳のエジル氏は、2006年にドイツ1部シャルケでプロデビュー。その後にブレーメンを経て、スペイン1部レアル・マドリードやイングランド1部アーセナルのビッグクラブで活躍した。キャリア晩年には自身のルーツを持つトルコ2クラブでプレーするも、度重なる怪我に苦しみ23年3月に現役引退を発表した。

2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)ではドイツ代表を世界一導いた名手は引退後、肉体改造に取り組む姿が話題になっている。今回の投稿でも厚みを増した胸板や二の腕に目が留まるが、構図は少しひねりが効いたものだった。

 公開された写真に納められていたのは、黒い馬にまたがったエジル氏の姿。背筋をピンと伸ばしどこか遠くを見つめる凛とした佇まいは絵になると同時に、どこか貫禄を感じさせる。

 この一枚にファンからは、「何の練習?」「何が起こった?」「ナイトなエジル」「カリスマ性がある」「最高」といった声が寄せられた。肉体改造に今回の乗馬と、エジル氏は引退後の生活を謳歌しているようだ。

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