札幌のホーム開幕戦

　北海道コンサドーレ札幌は3月10日、J1リーグ第3節で浦和レッズと対戦。本拠地でのホーム開幕戦を迎えたなか、札幌ドームの芝のコンディションに注目が集まっている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　昨シーズンの最終節と同じ対戦カードで札幌は今季ホーム開幕戦を迎えた。両チームにとって初勝利がかかった序盤戦のなかでも重要な一戦だ。

　試合は前半31分、新加入のMFサミュエル・グスタフソンが右サイドのショートコーナーからゴール前にクロス。DF酒井宏樹がタイミングよくペナルティーエリア内に走り込むと、ドンピシャヘッドで先制ゴールを決めた。

　そんななか、札幌ドームの芝コンディションに注目が集まった。芝は全体的に茶色がかっており、ペナルティーエリア内では土が見えるエリアも点在。SNSでは「どうなってるの」「芝色よくないな」「土じゃん」「めっちゃ荒れてるな」「色が気になる」「芝のコンディションが良くなさそうで心配」など、反響の声が上がっている。

　Jリーグでは今季すでに日産スタジアムや、国立競技場での芝コンディションに懸念の声が上がっていた。