レアルを引きずり下ろしたユナイテッドが11年ぶりに“収益世界一” 日本人所属クラブで最高位は…

ドルトムントは惜しくもトップ10入り逃す

 6位はフランス王者パリ・サンジェルマンで4億4740万ユーロ(約546億円)だった。7位はアーセナルの4億6850万ユーロ(約572億円)で、8位のチェルシーが4億4740万ユーロ(約545億円)、9位のリバプールが4億380万ユーロ(約492億円)と、7位から9位はプレミア強豪3チームが続く形となった。

 10位はイタリア王者ユベントスが3億4110万ユーロ(約416億円)となっており、トップ10にはプレミアリーグから5クラブが食い込んでいる。

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは惜しくもトップ10入りを逃すも、2億8390万ユーロ(約346億円)で11位。一方、FW本田圭佑の所属するACミランは2つ順位を下げ、16位で2億1470万ユーロ(約261億円)、19位はDF長友佑都の所属するインテルで1億7920万ユーロ(約219億円)、20位はFW岡崎慎司の所属するレスターで1億7210万ユーロ(約210億円)となっている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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